名古屋にある東山動物園。
東山動物園と言えば、イケメンゴリラのシャバーニ!
かっこいいと有名ですよね!
なんと東山動物園には、ゴリラのシャバーニアイスがあるのです。
そしてその「シャバーニアイス」がとけないというのです。
アイスがとけない?
シャバーニがとけない?
いったいどういうことなのでしょうか?
気になって調べてみました.
かわいいアイスの写真とともに、東山動物園の「シャバーニアイス」がとけない理由をお伝えしたいと思います。
どうぞご覧ください。
東山動物園のシャバーニアイスがとけない理由
東山動物園の、シャバーニのシルエットを形取った「シャバーニアイス」はこのようなアイスです。
このシャバーニアイスが、とけにくい?!
どういうことなのでしょうか?
30分経ってもとけないというこのアイス!
その理由は

イチゴポリフェノール
の科学的メカニズムによるものなのです。
とけないメカニズムの図解が東山動物園のオフィシャルブログにありました。

凍っているときにくっついている水分と乳脂肪分をくっつけたままにしておくことができる作用がイチゴポリフェノールにあるということなのですね。
つまり、凍っていなくてもくっついていられるので、アイスがとけないのです。
この、イチゴポリフェノールのとけない成分を研究しているのはバイオセラピ開発研究センターという会社です。
イチゴポリフェノールにはクリームに含まれる油分と水分が分離するのを防ぐ作用があり、これを配合することで時間がたっても溶け出しにくいアイスになる
石川県産業創出支援機構

イチゴポリフェノールにとけるのを防ぐ作用があるなんて驚きですね!!
東山動物園のシャバーニアイスがとけない理由は、天然素材のイチゴポリフェノールということで、安心して食べられます。
実験では、30℃の環境で3時間とけない場合もあったそうなので、暑い夏の時期でも余裕で食べられますね!
東山動物園とけないシャバーニアイスの口コミ・評判
東山動物園のシャバーニアイスは、本当にとけないのでしょうか?
そして味は美味しいのでしょうか?
SNSには「とけないシャバーニアイス」のコメントがたくさん投稿されていました!
パイナップル味も期間限定であるようです。
持っている手の大きさとくらべると、シャバーニアイスがどのくらい大きいかがよくわかります。
厚みもあるし、かなり大きく食べ応えがあるのではないでしょうか?!
コメントに多かったのが、

おいしい!

おススメ!
ということで、
食べてみたくなります!!
行ってみたくなります!!
東山動物園のとけないシャバーニアイスのまとめ
以上、東山動物園の「とけないシャバーニアイス」についてお伝えしました。
とけない理由が、天然素材の「イチゴポリフェノール」ということで、科学的作用を応用して作られた画期的なアイスでした。
口コミでも「とけない」「おいしい」と評判は高く、写真映えするシャバーニアイス。
おいしいし、とけないし、シャバーニがかわいいし、食べない理由が見つからない!!
東山動物園を訪れたら、是非「とけないシャバーニアイス」を食べてみてください。
さいごまでお読みいただきありがとうございました。