料理って準備やかたづけも手間がかかるし大変ですよね。
でも家で作るお料理はやっぱり冷凍食品や買ってきたお惣菜よりもおいしい!!
家で簡単に、準備やかたづけも負担なくできる、魚焼きグリル 時短レシピ と活用術をご紹介します。
「忙しい‥でも手作りの物を食卓に並べたい‥でも時間はかけられない‥」
理想と現実の葛藤の中で悩むあなたを助ける 魚焼きグリル時短レシピ です。
ひき肉そのままグリル焼き
グリルパンを使って、材料をふたで覆って蒸し焼きのようにして中まで加熱する調理です。

1.グリルパンにくっつかないアルミホイルを敷きます。
グリルパンはそのままだと焦げるし、洗うのが大変なのでくっつかないアルミホイルを敷きます。(くっつかないホイルは業務スーパーで75円で購入しています。)
このときたっぷり横までくるむようにして敷きます。
そうすることによりグリルパンの汚れを回避できます。
※敷くときに力を入れるとアルミホイルが破けるので丁寧に行ってください。
2.ひき肉はパックのままひっくり返してグリルパンに入れます。
けっこう詰め気味で大丈夫です。
塩コショウを上の表面に少々ふります。
下は、ひき肉から出る油でひたひたになるので私はいつも上だけに塩コショウします。
3.きっちりふたをして魚焼きグリルで焼きます。
私はふたにつく油も洗う手間をはぶくために、くっつかないアルミホイルをかぶせています。
4.焼く時間は私はグリル強火で10~13分くらい焼いています。そしてすぐに出さずに余熱を通します。時間は15~25分くらい。
つまり食べる時間の30分前にパックから出して焼けば、OKということです。
そして、魚焼きグリルに入れたらそのまま何もしなくても30分後には出来上がるのです!!
ポン酢をかけてもさっぱりおいしいですし、肉好きの子供はそのままモリモリ食べますよ。
ハンバーグなど作る時間も気力もないときに是非おためしください。
うちの子供は、逆にこのひき肉のまま焼くのが好きでいつも「ひき肉焼いて~!」とリクエストしてきます。
焼き魚はトレイを使ってグリル焼き
魚焼きグリルで魚を焼くのは普通ですが、網にのせて焼くと後の掃除が大変ですよね。

100均の金属トレイとくっつかないアルミホイルで包んで焼くことで、グリル内は汚れないし、魚も蒸し焼き状態でふっくら焼きあがります。
上にくっつかないホイルをのせて焼いてください。
最後1分くらいはアルミを取ると焦げ目がついてさらにおいしくなります。
焼き魚はけっこう油が出るので、くっつかないアルミホイルで焼いた後はキッチンペーパーの上で油を切るとよいです。
鮭だけではなく、塩さばやほっけでもどうぞ。
さつまいもそのままグリル焼き

焼きいもはさつまいもをアルミホイルで包んで、魚焼きグリルで焼けば出来上がります。
普通のアルミホイルで大丈夫です。
ただ加熱する時間が25~30分と長いです。
目安は、竹串で刺してスッと刺されば中まで焼けています。
さつまいもは食物繊維が豊富ですしGI値が低いので血糖値の上昇を抑えゆっくりと糖質が吸収されるのでダイエットに効果的な食品です。
小腹が空いたときにピッタリのおやつです。
まとめ
・魚焼きグリルを活用することで、加熱したままほったらかしの時短調理ができます。
・くっつかないホイルを使うことで、グリル内はもちろんグリルパンなどの調理器具を洗う必要もなく準備やかたづけの負担がなくなります。
・準備やかたづけの負担が減るので、気持ちがラクになります。
・家で作るのでおいしい出来立てのお料理が食卓に並びます。
使い慣れてくると、魚焼きグリルの活用法がどんどん見つかると思うので、くっつかないホイルと合わせてどんどん新しい時短調理に挑戦してください。
グリルパンでチーズダッカルビなんかもおすすめです。
最後までお読みいただきありがとうございます。
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