浅草へお墓参りに行きました。
母が高齢になったので、お墓参りに母を連れて行けるのは一年に一回お正月だけです。
数年前までは電車で気ままにお墓参りにいけましたが、もう電車は無理なので、レンタカーを借りて車で連れていきました。
車の中で聴いていたFMの中で、偶然流れてきた“厚切りジェイソン”さんの話に心をうばわれました。
「挑戦とは」との質問に、「わらの家」と答えていました。
「レンガの家」は作るのにも、直すにも時間がかかるけれども、
「わらの家」は、吹けばすぐ吹き飛んでしまうが、すぐにまた作り直すことができる。
つまりはじめから完成形をめざすのではなく、あとから柔軟に変更してよりよいものをめざすことが、今の時代には必要である‥ということです。
アイデアがあるなら、まずはスピード感を重視して実行してみる。
例え、結果が伴わなかったとしても、その結果や経験を次に活かせば良い。
常に新しい技術やサービスが生まれ、日々、目まぐるしく変化する現代では、
この「わらの家」の考え方で挑戦していくことが大切である。
このような厚切りジェイソンさんの話を偶然にも聞くことができて、新年早々LUCKYでした。
車も渋滞もなくスムーズに走りましたし、車窓からスカイツリーや富士山がくっきり見え、
すがすがしい気分になりました。
今年はよいコトいっぱいありそうです。
【厚切りジェイソンさん】の ”わらの家” への挑戦 の話に感動
